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新宿交通公園
東京都葛飾区の公園 ウィキペディアから
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新宿交通公園(にいじゅくこうつうこうえん)は、東京都葛飾区新宿にある交通公園。
概要
1969年7月17日に葛飾区で最初の交通公園として開園[1]。自転車・ゴーカート・三輪車・豆自動車の遊具を無料の貸し出しを行っており、公園内を走行できる[2]。園内を1周するミニSLがある。これは、トンネルや踏切があり、運転が出来るイベントも年に5回ある。また、そのほかにも都営バスや消防車が展示されているだけでなく、人工芝の広場にはコンクリートの卓球台がある。 2024年、施設の老朽化に伴い、2029年を目途に同じ葛飾区の企業であるタカラトミーの協力を受けトミカとプラレールを取り入れる形で一新されることになった[3]。
都営バス
現在(2006年~現在)
1993年型日産ディーゼル・U-UA440HSN型が展示されている。当該車両は2006年まで江東営業所に在籍していたL-Z281号車(足立22か4712)である。
- 新宿交通公園に展示されている都営バスの前面
- バスの後面
- バスの運転席
- バスの車内、一部ステッカー類も残っている
- バスの左側面に、「(江 東)L-Z281」と表記されていた跡が見える(右側面も一部が見える)
過去(1992年~2006年)
1982年型三菱ふそう・K-MP107K型(ブルドッグ)が展示されており、この車は南千住営業所青戸支所に1992年まで在籍していたZ-L593号車(足立22か2239)だった。
1992年当初は美濃部カラーで展示されていたが、荒廃などの関係で途中から都営カラーに変更された。
ミニSL
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開園時間
アドレス
アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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