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新義州青年駅
朝鮮民主主義人民共和国の鉄道駅 ウィキペディアから
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新義州青年駅(シニジュチョンニョンえき)は朝鮮民主主義人民共和国平安北道新義州市にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅である。日本統治時代は日本語読みの新義州駅(しんぎしゅうえき)であった。
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概要
北京-平壌間の国際列車K27/28次列車の停車駅であり、北朝鮮の出入国審査が行なわれる駅である。
国内線では、塩州・平壌・開城方面、南浦方面、清津方面、熙川方面、球場方面行きの列車があり、北朝鮮国内の各方面に路線が繋がっている。
乗り入れ路線
駅構造
駅周辺
南西側(駅舎側)
駅前広場には金日成主席の銅像が立っている。駅舎の1階には小さな売店があり、2階にはトイレと椅子がある。これらは外国人の乗客も利用できる。
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北東側(駅裏)
駅裏には旧王子製紙の製紙工場が現在も存在しており、工場の煙突は鴨緑江の対岸にある中国・丹東市からも確認できる。
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歴史
- 新義州駅と鴨緑江橋梁付近の地図(1930年頃)
- 日本統治時代の新義州駅舎
- 中国・丹東から見た中朝友誼橋(左・上流側)。
右は朝鮮戦争で破壊された旧鴨緑江橋梁。
隣の駅
脚注
関連項目
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