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新馬駅
台湾の鉄道駅 ウィキペディアから
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新馬駅(しんばえき)は、台湾宜蘭県蘇澳鎮にある台湾鉄路管理局(台鉄)宜蘭線の駅。蘇澳新駅が管理する無人駅(招呼站)で、区間車のみが停車する。
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歴史
- 1920年11月22日 - 新城駅として開業[3]。
- 1975年6月1日 - 聖湖駅に改称[4][5]。
- 1983年 - 新馬駅に改称[6][5](蘇澳鎮「新」城里、「馬」賽里それぞれの頭文字を採って命名)。
- 2000年10月1日 - 蘇澳新駅が管理する招呼站に降格[7]
- 2007年4月24日 - 莒光号第69列車が構内で脱線[8]。
- 2018年10月21日 - 当駅を通過中の列車が脱線し、大破する事故が発生(宜蘭線普悠瑪号脱線事故)[9]。
- 2022年5月31日 - 当駅での旅客取扱いを休止[10]。
移設計画
2020年6月、2018年の脱線事故を契機に構内の曲線半径を306メートルから500メートルにするため、約500メートル北側への駅移設計画が始動した。工事期間中は当駅の営業は休止され、その期間中は蘇澳新駅を利用することになる[11]。2022年5月9日、台鉄は急曲線緩和工事に伴い5月31日より本駅での旅客取扱を休止することを発表した。工期は2023年末までを予定し、本駅は北側八堵寄りに約1,440メートル移設され、事業完成後に旅客営業を再開するとしている[10]。
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駅構造
利用状況
駅周辺
- 新城渓
- 武荖坑風景区
- 東南鹸業公司
- 國光客運 「新城」バス停
隣の駅
脚注
外部リンク
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