トップQs
タイムライン
チャット
視点

日本図書館協会

日本における図書館の全国団体 ウィキペディアから

日本図書館協会map
Remove ads

公益社団法人日本図書館協会(にほんとしょかんきょうかい、Japan Library Association: JLA)は、日本の図書館を代表する総合的な全国組織として、図書館の成長・発展に寄与する活動を展開している。元文部科学省所管、国際図書館連盟に加盟。

概要 団体種類, 設立 ...
Remove ads

沿革

  • 1892年 - 日本文庫協会 として設立、アメリカ、イギリスに次ぐ世界3番目の図書館団体として設立[1]
  • 1907年 - 『図書館雑誌』発刊[2]
  • 1908年 - 日本図書館協会と改称
  • 1930年 - 社団法人設立認可[3]
  • 1945年 - 財団法人に改組し、大日本図書館協会と改称[3]
  • 1947年 - 社団法人に改組し、再び日本図書館協会と改称[3]
  • 1949年 - 図書推薦選定委員会を設置。図書推薦を開始[4]
  • 2014年 - 公益社団法人化
  • 2016年 - 2015年度(2016年3月まで)をもって図書選定事業を終了[5]

概要

綱領

刊行物

雑誌
  • 図書館雑誌(月刊)
  • 現代の図書館(季刊)
刊行書

会員資格

会員は以下の種類がある。

  • 個人会員(図書館や出版、情報関係の職にある者と図書館に関心のある者)
  • 施設会員(図書館や資料室等)
  • 準会員(学生)
  • 会友(退職した図書館職員のうち、10年以上個人会員である者)
  • 賛助会員(協会の事業を賛助する個人および団体)

理事長

役職名は「会長」から「専務理事」、「理事長」へと変更されている。

さらに見る 氏名, 研究分野 ...
Remove ads

脚注・出典

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads