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旧大沼家住宅店
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旧大沼家住宅店(きゅうおおぬまけじゅうたくたな)は、宮城県柴田郡村田町にある商家・店蔵(たなぐら)で、2018年(平成30年)8月に国の重要文化財(建造物)に指定された[2]。
概要
旧大沼家は、江戸時代後期以降、紅花交易などで栄えた商家で、店蔵本宅、内蔵(うちぐら)などが残る。村田町中心部の商家の蔵が立ち並ぶ一帯は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている。 明治以降はみそやしょうゆの醸造・販売などで財をなした。昭和初期に廃業し、1998年に建物が町に寄贈され、「村田商人やましょう記念館」として公開されている。
文化財
以下の建造物10棟及び土地が「旧大沼家住宅」として国の重要文化財に指定されている。[3]
- 旧大沼家住宅
- 店
- 本宅
- 前座敷
- 内蔵
- 新蔵
- 西蔵
- 穀蔵
- 塩蔵
- 作業場
- 表門
- 土地 1,228.16平方メートル(板塀、屋敷神、玉垣、屋敷神台座、ロウジを含む)
- (以下は附指定物件)
- 湯殿
- 裏門
- 嘉例録2冊
利用案内
- 休館日[4]
- 月曜日(休日が月曜日の場合はその翌日)
- 12月28日~1月4日
- 開館時間は、午前9時~午後4時 料金 無料
アクセス
周辺
脚注
関連項目
参考文献
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