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早水将希
日本のプロバスケットボール指導者 ウィキペディアから
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早水 将希(はやみず まさき、1984年8月19日 - )は、日本のプロバスケットボール指導者である。大阪府出身。
来歴
大阪府立大塚高校・日本体育大学を卒業後、幼児体操インストラクターを経て、2012年にJBL2のデイトリックつくばへ練習生として入団[1]。
2013年に選手を引退し、NBLのつくばロボッツにてマネージャー就任、翌2014年にアシスタントコーチを務める。2015年1月退団。
2015年2月、ジュニア期アカデミー・プロ選手のオフ期活動の場として「ペネトレイトバスケットボールクラブ」を設立、代表に就く。 同年、NBDLの東京八王子トレインズヘッドコーチに就任[2]。プロクラブ化初年度のチームを率い、6位でシーズンを終える。
2016年、B.LEAGUE初年度をB2で戦う東京エクセレンスのヘッドコーチに就任。翌2017年から4シーズンは、同チームでアシスタントコーチを務めた。
2021年には、B3リーグ・東京八王子ビートレインズのヘッドコーチに、5シーズンぶりに就任した。
翌2022年、B3新規参入の東京ユナイテッドバスケットボールクラブの初代ヘッドコーチに就任[3]。2022-23シーズンを6位、2023-24シーズンを7位と、共にプレーオフ進出を果たした。シーズン終了後、東京ユナイテッドバスケットボールクラブを退団した[4]。
2024年、Wリーグ・三菱電機コアラーズのアシスタントコーチに就任[5]。
2025年、三菱電機を退団[6]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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