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春風亭梅枝
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春風亭 梅枝(しゅんぷうてい ばいし)は、落語家の名跡。8代目が華柳を継いでから空き名跡となっている。上方落語界では3代目まで存在した桂梅枝がいた。
初代
6代目
六代目 春風亭 梅枝(しゅんぷうてい ばいし、生没年不詳)本名∶天野 三郎。
1920年12月に雷門志ん橋、雷門三升、六代目春風亭梅枝、七代目春風亭柳枝、九代目司馬龍生、三遊亭圓都、春風やなぎと共に真打昇進、春風亭小柳三から梅枝に改名する。関東大震災の頃まで消息が確認されている。
7代目
7代目春風亭梅枝(しゅんぷうてい ばいし、生没年不詳)本名未詳。6代目春風亭柳枝門下。1929年8月の睦会の記録に鏡枝が梅枝に改名して真打昇進した記録がある。1931年頃までは消息が確認出来るが以後は不明。
参考文献
- 諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社、ISBN 458212612X
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