トップQs
タイムライン
チャット
視点
晴乃チック・タック
ウィキペディアから
Remove ads
晴乃チック・タック(はるのチック・タック)は、1960年代に活躍した漫才コンビ。晴乃ピーチク・パーチクの晴乃ピーチクの弟子[1]。「どったの?」「いいじゃなぁ~い」等の当たりギャグでアイドル的な人気を博し演芸ブームを牽引、お笑いタレントの先駆けとなった[2]。1960年結成、1969年解散[1]。解散後、チックは師匠や弟子とのコンビで活動[2]。タックは高松しげおとして漫談、俳優で活動。2010年に東京漫才の殿堂入り[3]。
Remove ads
メンバー
来歴
1960年に同じ晴乃ピーチクの弟子だった2人がコンビ結成。初舞台は1960年9月の浅草松竹演芸場。1969年にコンビ解消。
受賞
出演番組・ドラマ・映画
バラエティー
- 大正テレビ寄席
- お笑い娯楽館
- お笑いカラー寄席
- しろうと寄席
- 凸凹モンタージュ合戦
- 昭和とんちんかん
ドラマ
- バッチリ横丁
- ズッコケ横丁
- なんでも110番 - 町の警官(チック)、新聞記者(タック)
- ウルトラQ 第7話「SOS富士山」 - 岩石怪獣ゴルゴスをダイナマイトで破壊してしまう作業員(タック)と、それを怒鳴る作業員(チック) 役。
- ウルトラQは怪獣の世界 - 開始前に放送された前夜祭で、怪獣に会う掃除人役で出演。
- 夫婦百景
- 意地悪ばあさん 第58話「ああ大芸術家の巻」 ※タックはコンビ解散後の第94話から波多野タツ(3代目)役で主演している。
映画
海外ドラマの吹き替え
人形劇
- ひょっこりひょうたん島 - 「アル・カジル王国」編で、国王の家来役で登場。
Remove ads
脚注
参考文献
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads