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暖あやこ
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暖 あやこ(だん あやこ、1978年1月20日[1] - )は、日本の小説家、ファンタジー作家。
経歴・人物
東京都生まれ[1]。上智大学経済学部を卒業する[2][3]。同大学院経済学研究科で医療経済学、法と経済などを研究する[3]。ライターを志し、脚本家の竹山洋に師事する[3]。2010年、BS-TBS開局10周年記念ドラマ『一年半待て』でギャラクシー賞奨励賞を受賞(脚本協力)[3]。2012年、応募した小説『恐竜ギフト』が、第24回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作に選ばれる[4][5]。明海大学不動産学部で非常勤講師を務めたことがある[6]。構成作家としても活動している[4]。
エピソード
脚本家竹山洋の元で修行中、破門されそうになり謹慎3ヶ月となる。その期間に書いた『恐竜ギフト』がデビューのきっかけとなった。[7]
恐竜が好きで、ステゴサウルスのぬいぐるみが執筆を見守っている。恐竜くんとも交流があり、『恐竜ギフト』の学術的な校閲を恐竜くんに依頼した。[8]
作品リスト
単行本
単行本未収録作品
- 小説
- 「勾玉を捜せ」(『小説新潮』2019年5月号)
- 「ひかり」(『小説新潮』2019年6月号)
- エッセイ
- 「一期一衣」(『小説すばる』2020年9月号)
脚注
関連項目
外部リンク
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