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曽根城 (美濃国)
岐阜県大垣市にあった日本の城 ウィキペディアから
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曽根城(そねじょう)は、岐阜県大垣市にあった戦国時代の日本の城。大垣市指定史跡。
旧字を用いて曾根城とも表記される。春日局ゆかりの地である。
概要
後述の華渓寺所蔵の「濃州曽根古城跡図」によれば、本丸の東に二の丸があり、内堀と外堀、城下町を囲む惣堀を備え、家老屋敷、侍屋敷、町屋などが並んでいたとみられる[2]。本丸は1000坪、二の丸を含めると4,000ないし5,000坪の規模だったと推定されている[2]。
歴史
春日局との関係
所在地
- 岐阜県大垣市曽根町1丁目
現在
曽根城公園
画像
- 春日局ゆかりの地の石碑(2007年撮影)
- 華渓寺境内(2019年撮影)
- 斎藤利三屋敷跡の菖蒲園(2019年撮影)
- 曽根城公園のハリヨ池(2019年撮影)
- 曽根城公園の押堀(2019年撮影)
- 曽根城本丸跡の土塁と石垣(2019年撮影)
交通機関
脚注
関連項目
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