トップQs
タイムライン
チャット
視点
秋田県道・山形県道73号雄勝金山線
秋田県と山形県の道路 ウィキペディアから
Remove ads
秋田県道・山形県道73号雄勝金山線(あきたけんどう・やまがたけんどう73ごう おがちかねやません)は、秋田県湯沢市から山形県最上郡金山町に至る県道(主要地方道)である[1]。
![]() |
Remove ads
概要
路線データ
歴史
路線状況
冬期閉鎖区間
交通不能区間
地理
- 有屋峠
- 秋田県湯沢市秋の宮 - 山形県最上郡金山町有屋(通説)
- 通説の道筋はほぼ本県道の未開通区間に並行し、大野東人による官道開削以来、久保田藩(秋田藩)によって雄勝峠が整備されるまでは、出羽国を結ぶ主要街道であったといわれる。最上義光による稲庭城攻めなどで、何度も歴史上の舞台になった。
- 現代では、神室ダムから神室山に向かう登山道となっているが、登山道としてもメインルートではないため、廃道化がひどい。
- 秋田県湯沢市秋の宮 - 山形県最上郡金山町入有屋(新説・有屋峠街道)
- 2007年 - 2008年の調査[9]では、黒森 - 檜木森 - 鉤掛森を経由し、入有屋へ通る道が本来の峠道であったとされた。通説の道は勾配があり、馬で峠を越えるのは事実上不可能であること、新説の有屋峠街道はまったく整備されていないにもかかわらず3メートル幅の道が現代でも存在することなどから、本来の街道だった可能性が高い。
通過する自治体
- 秋田県
- 湯沢市
- 山形県
- 最上郡金山町
交差する道路
沿線の施設
- 神室ダム
- 金山町役場
Remove ads
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads