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木路原駅
かつて島根県邑智郡川本町にあった西日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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木路原駅(きろはらえき)は、島根県邑智郡川本町大字川本木路原にあった、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅[2](廃駅)である。
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歴史
年表
地名の由来
「木路畑(きろはた)」が転じたものだと考えられる。これは「切畑」に通じるもので、「焼き畑」の意味だろうと思われる[6]。
駅構造
浜原方面に向かって左側(構内の西側)に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)であったが[1]、駅は傾斜面上にあったため、道路からやや高いところに位置した[2]。浜田鉄道部が管理する無人駅で、ホーム上には待合室のみが設置されていた[1][2]。入場時は、直接ホームに入る形になっていた。なお、自動券売機等の設備はなかった。
2019年(令和元年)11月末日時点で、当駅のかつての待合室は、老朽化により取り壊されていた。また、当駅附近の線路やホームは、草にやや覆われた状態であったが残存していた。
- 駅入口(2008年7月、廃線前)
- 駅入口(2019年9月、廃線後。待合室は撤去されている)
利用状況
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[統計 1]。なお、1994年度は13人、1984年度は28人だった。
駅周辺

住宅、田畑は少ない。
バス路線
その他
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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