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本多正供
江戸時代中期の大名。駿河田中藩主 ウィキペディアから
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本多 正供(ほんだ まさとも)は、駿河田中藩の第3代藩主。正重系本多家8代。
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延享3年(1746年)9月13日、第2代藩主本多正珍の次男として江戸で生まれる。長兄の正堅が早世したため、宝暦7年(1757年)11月18日に世子に指名された。宝暦8年(1758年)1月11日に正供と名乗り、宝暦11年(1761年)12月18日に従五位下・紀伊守に叙位・任官する。
安永2年(1773年)5月23日、父の隠居にともない家督を継ぐ。藩政では武芸を奨励するなどしているが、父に先立って4年後の安永6年(1777年)6月10日に死去した。享年32。跡を長男の正温が継いだ。
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系譜
父母
- 本多正珍(父)
側室
- 幾瀬(高島氏)
- もよ(高島氏)
子女
- 本多正温(長男) 生母は幾瀬
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