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本街直樹
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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本街 直樹(ほんまち なおき、1968年7月31日 - )は兵庫県出身の元サッカー選手、サッカー指導者である。ポジションはディフェンダー(センターバック)。現在は山形県の羽黒高等学校で体育教師とサッカー部監督を務める。
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経歴
滝川第二高校、国士舘大学を経て、1991年にジェフユナイテッド市原の前身の古河電工に加入。1993年にモンテディオ山形の前身のジャパンフットボールリーグ所属のNEC山形へクラブ初のプロ契約選手のひとりとして移籍した[1]。以降、山形の守備の中心選手としてプレーし続け、クラブがJ2に参入した1999年にJ2リーグ戦32試合に出場して引退した。
2000年からは羽黒高校の体育教師およびサッカー部監督を務め、2004年度に全国高校サッカー選手権初出場に導いた。 そして、2021年度、全国高校サッカー選手権、3年振り8回目となる出場に導いた。
2021年12月28日、本街直樹著の書籍「人を大切にする指導術: サッカーにすべてを懸ける」をザ・ニュースパイラル出版より、発売した。
所属クラブ
- 滝川第二高校
- 国士舘大学サッカー部
- 1991年-1993年 古河電工/ジェフユナイテッド市原
- 1994年-1999年 NEC山形/モンテディオ山形
個人成績
指導歴
- 2000年- 羽黒高校:監督
脚注
関連項目
外部リンク
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