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朴亨鎮
韓国のサッカー選手 ウィキペディアから
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朴 亨鎮(パク・ヒョンジン、朝: 박형진[1]、1990年6月24日 - )は、大韓民国出身のサッカー選手。Kリーグ2・富川FC 1995所属。ポジションはDF。
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来歴
3つ上の実兄が朴鎭琇[2]。その兄の影響で小学3年生の時からサッカーを始めその後の水西中学校、泰成高等学校、高麗大学校、Jリーグ入りまで全く同じ経歴を歩む[2]。
高麗大では2010年大学2年時から左サイドバックのレギュラーとなり、セットプレーのキッカーを担当した[3][4]。同年の全国大学サッカー大会優勝に貢献[3]、同年にはU-20韓国代表に選ばれている。2011年夏季ユニバーシアード韓国代表ではレギュラーとして活躍した[5]。同年、ロンドンオリンピック出場を目指すU-23韓国代表に選出されている[5]。ただ2012年大学4年時は怪我のため大学リーグを欠場し、ロンドン五輪代表にも選ばれなかった[2]。
この状況の中、大学2年の時からサンフレッチェ広島の足立修スカウトの目にとまり日本行きへの勧誘を受けていた[6]。
2013年、広島とプロ契約、同期入団は金廷錫・野津田岳人・浅野拓磨。同年7月6日、J1第14節のFC東京戦で90+4分に直接フリーキックを決めJリーグ初得点とともにチームを劇的勝利に導くゴールを挙げている。
2016年、V・ファーレン長崎へ完全移籍[8]。シーズン終了後、ファジアーノ岡山FCへ完全移籍[9]。2017年12月に契約満了、同月に韓国の水原三星ブルーウィングスに移籍。
2020年、兵役のためK4リーグの抱川シチズンFCへ期限付き移籍。2021年9月10日、水原三星ブルーウィングスは兵役を終了して復帰した旨を発表した[10]。
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個人成績
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代表歴
- 2011年 U-20韓国代表
- 2011年 U-23韓国代表
タイトル
クラブ
- サンフレッチェ広島
- Jリーグ ディビジョン1:1回(2013年)
- ゼロックススーパーカップ:1回(2013年)
脚注
関連項目
外部リンク
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