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東舞鶴公園野球場
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東舞鶴公園野球場(ひがしまいづるこうえんやきゅうじょう)は京都府舞鶴市の東舞鶴公園内にある野球場である。
1976年(昭和51年)に舞鶴市が建設すると、京都府北部で唯一の本格的、大型野球場として高校野球のみならず、プロ野球の二軍戦などが行われている。また土曜・日曜・休日等には市民野球や少年野球の大会なども開かれる。通称は舞鶴球場。
2006年(平成18年)から指定管理者制度を導入し、2023年(令和5年)現在は舞鶴スポーツネットワークが当球場の指定管理を受けている[1]。
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沿革
施設概要

- 両翼: 92 m
- 中堅: 120 m
- 収容人数: 約10,000人
- 内野: 土、外野: 天然芝
- ナイター設備なし
- 備考
京都府北部では最大の設備であり、収容人数も最大である。幾度かナイター設備の導入が検討されているが、現在のところ実現には至っていない。また水はけの良好なグランドであり、雨天による試合中止が比較的少ない球場でもある。
高校野球
全国高等学校野球選手権京都大会の北部地域では舞鶴、綾部、宮津、福知山の4会場が持ち回りで開催するため、舞鶴球場で開催されるには4年に1度である。最近の開催年は、2002年、2006年、2010年、2014年。
交通アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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