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松平信重 (旗本)
江戸時代前期から中期の旗本寄合、藤井松平家 ウィキペディアから
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松平 信重(まつだいら のぶしげ)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本寄合。
略歴
播磨国明石藩主・藤井松平家嫡流の松平忠国の三男として誕生した。
万治2年(1659年)、父の死去により次兄・信之が家督を相続した際に5000石を分与される。延宝7年(1679年)、次兄が明石から大和国郡山へ転封されるとこれに随従し、大和では生駒に5000石を拝領した。貞享2年(1685年)、老中となった次兄が下総国古河へ転封されるが、信重は生駒に留まり、旗本として独立した。家督は子の信周が継いだ。
参考文献
- 『寛政重修諸家譜』巻第七
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