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松平宗長
日本の江戸時代中期の大名 ウィキペディアから
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松平 宗長(まつだいら むねなが)は、江戸時代中期の大名。越前国高森藩初代藩主。官位は従五位下・兵庫頭、内膳正。
生涯
松平資俊の三男として誕生。
5代将軍綱吉の生母である桂昌院が大伯母に当たることから、縁故で中奥の御小姓に取り立てられる。
宝永2年(1705年)、高森藩主・松平頼職が本家の紀州藩を継ぐこととなったため、高森藩領は収公されることとなった。この際に桂昌院の遺言もあって[1]宗長は大名として取り立てられ、高森藩2万石を与えられた。
脚注
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