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松藤正伸
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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松藤 正伸(まつふじ まさのぶ、1992年4月27日 - )は、東京都練馬区出身[4] の元サッカー選手。ポジションは主にディフェンダー(DF)。
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来歴
同じ小学校で3学年上の加藤淳也がFC東京の下部組織に加入したことをきっかけに[5]、2005年から自身も同クラブに加入。守備的なポジションへ配されるようになった[5]。2009年には1期上の平出涼と共にCBで起用され[6][7]、長身FWにも競り負けない強さと的確なカバーリングを武器に[8]同年のJユースカップで優勝。2010年には武藤嘉紀、江口貴俊、佐々木陽次、廣木雄磨ら[4]同期からの推薦を受け[7] 主将を務めた[9]。また、トップチームに2種登録されている[10]。
2011年、明治大学に進学しサッカー部に所属。1年時には主にSBで先発出場の機会を掴み、走力を発揮[11]。3期上の丸山祐市や2期上の松岡祐介が卒業してからはCBを主とした。2011年度の全日本大学選手権及び[12]2013年度の総理大臣杯で準優勝。負傷に苦しむ時期もあったが[13]、持ち前の対人の強さと粘り強い守備でチームを支え[14]、2014年には副将を務めた[15]。
2015年、JFL・ソニー仙台FCに加入[1]。同年のリーグ優勝に貢献も、脱臼癖に苦しみ[3]2016年は出場機会を減じた。
2017年、J3リーグに昇格したアスルクラロ沼津へ完全移籍[16][17]。豊富な運動量、素早い攻守の切替え、縦への推進力でチームを勢い付けた[3]。
2018年12月、現役引退が発表された[18]。
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所属クラブ
- 1997年 - 2004年 TTK SC
- 2005年 - 2007年 FC東京U-15深川
- 2008年 - 2010年 FC東京U-18 (東京都立保谷高等学校[1])
- 2011年 - 2014年 明治大学体育会サッカー部
- 2015年 - 2016年
ソニー仙台FC
- 2017年 - 2018年
アスルクラロ沼津
個人成績
- その他の公式戦
- 2015年
- JFLチャンピオンシップ 2試合0得点
- 出場歴
- 2015年3月15日:JFL初出場 - 1st第栃木ウーヴァFC (栃木市総合運動公園陸上競技場) 2節 vs
- 2015年6月奈良クラブ (奈良県立橿原公苑陸上競技場) 7日:JFL初得点 - 1st第15節 vs
- 2017年6月25日:Jリーグ初出場・初得点 - J3第14節 vsFC東京U-23 (江東区夢の島陸上競技場)
代表・選抜歴
- 東京都選抜
- 2008年 国民体育大会サッカー競技[19] (ベスト16)
- U-18 Jリーグ選抜
- 2010年 FUJI XEROX SUPER CUPフレンドリーマッチ[20]
- 全日本大学選抜
- 2011年 アンジェロ・ドッセーナ国際ユース大会 (準優勝)
タイトル
- JFAプリンスリーグU-18関東 (2008年、2009年、2010年)
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 (2008年)
- Jユース・サンスタートニックカップ (2009年)
- アミノバイタルカップ (2013年)[21]
- 日本フットボールリーグ (2015年)
脚注
関連項目
外部リンク
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