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林家あずみ

お笑いタレント ウィキペディアから

林家あずみ
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林家 あずみ(はやしや あずみ、1981年4月24日[1] - )は、落語協会に所属する漫談家である。落語協会での芸種は「三味線漫談」。

概要 本名, 別名 ...

来歴

京都府京都市伏見区出身で、京都市立日吉ヶ丘高校を卒業[2]する。地元の和菓子製造会社とスイミングスクールインストラクターとして4年間勤務したのち、「タレントになりたい」と志して25歳で上京[2]する。『恋のから騒ぎ』9期生として半年間出演したのち太田プロ[3]に所属し、芸能タレントとしておもにバラエティ番組でアシスタントやリポーターを担当する。

エル・ファクトリーへ移籍し、ニッポン放送のラジオ番組『テリー伊藤のってけラジオ』でリポーターを担当するほか、上田郁代と写真集[3]を発売するなど芸能タレントとして活動する。2008年2月6日から2010年6月25日まで「テリーとたい平のってけラジオ」でリポーターを担当し、落語家の林家たい平から知己を得る。

2010年6月に林家たい平を師匠に、三味線漫談家として弟子入りする。長唄三味線を杵屋長桂之端唄小唄俗曲三味線などを花季彌生、それぞれに師事[4]する。

2010年9月に「林家あずみ」として寄席前座修業を始める。2014年2月1日に鈴本演芸場2月上席で初舞台[5]を経験し、落語協会が直弟子色物として初めて公認する。

2019年9月から2020年3月までワタナベエンターテインメントに所属し、4月からフリーランスとして活動する。

三味線での漫談だけではなく、三味線を抱えての怪談にも積極的に取り組んでいる。

笑点の「若手対抗大喜利」で若手チームの座布団運びで出演した時、師匠のたい平が当時若手チームにいた立川晴の輔に対して「晴の輔くんは師匠の志の輔師匠を尊敬してて羨ましいなぁ」と言い、晴の輔に「嬉しいなぁ」と言われて、返答で「僕の弟子のあずみちゃんなんか、僕の事友達だと思ってるからね」と言われて「おーい、たいちゃーん」と返していた。

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出演番組

要約
視点

テレビ

ラジオ

AM

FM

インターネット

  • So-net バクストラジオ(インターネットラジオ)
  • Some one produce(モバイル放送)
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その他

CM

  • 任天堂 ゲームボーイアドバンス(2002年5月、関西ローカル)
  • 全日空(2002年8月)
  • バイク王(2002年12月、関西・北海道ローカル)
  • デリカウイング(2018年2月、広島ローカル)
  • あじかん - 焙煎ごぼう茶プレミアムブレンド ごぼうのおかげ(2019年9月 - )
  • 丸美屋 麻婆豆腐の素WebCM「パイオニア」篇(2023年11月)

出版

ISBN 978-4484147680

CD

  • 四派花形・若手寄席囃子 (スロウボールレコーズ、2017年8月23日、 ASIN  : B073VYHC1C )-出囃子を収録

脚注

外部リンク

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