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林瑞輝
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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林 瑞輝(はやし みずき、1996年9月4日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。
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来歴
地元の大和田SSCでサッカーを始め、中学進学と同時にガンバ大阪ジュニアユースに入団、2012年にユースへ昇格した。2013年4月、トップチームに2種登録選手として登録[1]。
各年代別の日本代表を経験し、AFC U-16選手権2012にU-16日本代表として出場。2013 FIFA U-17ワールドカップの切符が懸った準々決勝のシリア戦ではPKを阻止するなど、チームに勢いをもたらす活躍を見せ、準優勝に貢献した[2]。翌年、FIFA U-17ワールドカップのU-17日本代表メンバー入りを果たすものの、出場はグループリーグ1試合のみに終わり、不完全燃焼のまま大会を終えた。
2014年10月、2015年シーズンからのトップチーム昇格内定が発表された[3](同期昇格は嫁阪翔太、妹尾直哉、平尾壮)。2016年3月13日、ガンバ大阪U-23としてJ3リーグ開幕戦のY.S.C.C.横浜戦でプロ入り初先発。
2018年4月22日、J1第9節・セレッソ大阪戦で同試合でGKを務めていた東口順昭の負傷により、途中交代でJ1リーグデビューを果たすと、無失点に抑え勝利に貢献した[4]。6月3日、ルヴァンカップ・プレーオフ第1戦のジュビロ磐田戦でも好セーブを連発。無失点に抑え勝利に貢献した[5]。この年は第2GKとして活躍し、リーグ戦7試合に出場した。
2019年12月26日、レノファ山口FCへの期限付き移籍が発表された。加入後は吉満大介、山田元気に次ぐ第3GKであったため、開幕からベンチ入りすらできない日々が続いていたが、12月6日に行われたJ2第39節のギラヴァンツ北九州戦で移籍後初先発を果たし、最終節まで先発出場し、4試合に出場した。
2021年、ガンバ大阪に復帰[6]。しかしこの年は東口、一森純、石川慧 に次ぐ4番手であり、シーズン通して出場は無く、2022年1月5日に契約満了による退団が発表された[7]。
その後去就は明らかにはなっていなかったが、2023年8月現在、訪問介護の仕事に就いていることが知人のSNSにより明らかとなった。
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所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2016年3月13日 J3第1節 vsY.S.C.C.横浜(市立吹田サッカースタジアム)
タイトル
クラブ
- ガンバ大阪ジュニアユース
- JFAプレミアカップ:1回(2009年)
- 関西サンライズリーグ:2回(2010年、2011年)
- ガンバ大阪ユース
- 高円宮杯 プリンスリーグ関西1部:1回(2012年)
- ガンバ大阪
- 天皇杯:1回(2015年)
- FUJI XEROX SUPER CUP:1回(2015年)
個人
- TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD(2018年)
代表歴
- U-15日本代表
- U-16日本代表
- U-17日本代表
- U-18日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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