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柏原孝章

江戸時代後期から明治期の蘭方医、啓蒙家、洋学者 ウィキペディアから

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柏原 孝章(かしわばら たかあき、天保6年4月9日1835年5月6日) - 明治43年(1910年11月5日)は、江戸時代後期から明治期の蘭方医啓蒙家、洋学者江戸幕府15代将軍徳川慶喜の侍医。もともとは学介と名のっていた。は学而(がくじ)。は子成。

経歴

著訳書

  • 『祇布斯繃帯書』(ぎぶすほうたいのしょ)、1867年(慶応3年)
  • 『流行牛病予防説』、1873年(明治6年)
  • 『箋註格到蒙求』(せんちゅうかくちもうぎゅう)、『牛病新書』1874年(明治7年)
  • 『耳科提綱』、1876年(明治9年)。『羅斯古化学新書』(ラスコーかがくしんしょ)、この年から翌年にかけて出版。
  • 『病者須知』(びょうしゃしゅち)、1880年(明治13年)9月。

家族

脚注

関連項目

参考文献

外部リンク

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