トップQs
タイムライン
チャット
視点
柏陽駅
北海道北見市にある北海道旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
Remove ads
柏陽駅(はくようえき)は、北海道北見市並木町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。駅番号はA61。高架駅としては、日本最北端かつ最東端に位置する駅である。
歴史

- 1957年(昭和32年)12月1日:日本国有鉄道の柏陽仮乗降場として開業(局設定)[1]。旅客のみ取扱い[1]。
- 旧駅は北海道道943号北見環状線交点(【北緯43度49分13秒 東経143度54分44秒】)に位置していた。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[2]。同時に駅昇格[3][2]。
- 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定。
- 1992年(平成4年)10月1日:高架化[4]により愛し野方に600 m移設[3][5]。
駅名の由来
→「北海道北見柏陽高等学校 § 校名の由来」も参照
北海道北見柏陽高等学校の校名から[3]。
なお、開業時の駅名は「柏陽高校前」であった、とする資料も存在している[3]。
Remove ads
駅構造
単式ホーム1面1線を有する高架駅である。北見駅管理の無人駅。
- ホーム(2018年7月)
- 駅名標(2018年7月)
利用状況
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
駅周辺
北見市の住宅街となっており、商店なども多い。
隣の駅
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■石北本線
- →快速列車の停車駅については「オホーツク (列車)」を参照
- 北見駅 (A60) - 柏陽駅 (A61) - 愛し野駅 (A62)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads