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柳北悠李
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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柳北 悠李(やなきた ゆうり、2002年9月20日 - )は、日本の男子バレーボール選手。
来歴
中学3年生で第31回全国都道府県対抗中学大会(JOC杯)に福岡選抜として出場し、JOC・JVAカップ、オリンピック有望選手、大阪府知事賞と3つの賞を獲得した[2]。
東福岡高等学校では1年生からエースを務め[1]、全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に3大会連続で出場。3年生で迎えた第73回大会ではチームを優勝に導き、自身は最優秀選手賞を受賞した[3]。
東亜大学では大学リーグで数々の個人賞を受賞。
2024年12月、広島サンダーズへの入団内定が発表された[4]。12月27日にSVリーグに登録され[5]、2025年1月4日に行われた日本製鉄堺ブレイザーズ戦で初出場を記録した[6]。
2025年、ワールドユニバーシティゲームズ日本代表に選出された[7]。
球歴
所属チーム
- 北九州市立板櫃中学校(2015-2018年)
- 東福岡高等学校(2018-2021年)
- 東亜大学(2021-2025年)
- 広島サンダーズ(2025年-)
受賞歴
- 2017年 - 第31回JOC杯 JOC・JVAカップ、オリンピック有望選手、大阪府知事賞
- 2021年 - 第73回春高バレー 最優秀選手賞
- 2021年 - 中国大学リーグ秋季大会 新人賞[8]
- 2022年 - 中国大学リーグ春季大会 スパイク賞、サーブ賞、ベストスコアラー賞[9]
- 2022年 - 中国大学リーグ秋季大会 スパイク賞、ベストスコアラー賞、レシーブ賞[10]
- 2023年 - 中国大学リーグ春季大会 スパイク賞、ブロック賞[11]
- 2023年 - 中国大学リーグ秋季大会 サーブ賞[12]
- 2024年 - 中国大学リーグ春季大会 最優秀選手賞[13]
- 2024年 - 中国大学リーグ秋季大会 レシーブ賞[14]
- 2024年 - 西日本インカレ 敢闘賞、ベストスコアラー賞、レシーブ賞[15]
脚注
外部リンク
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