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柳家小はぜ
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柳家 小はぜ(やなぎや こはぜ)は、落語家の名跡。
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柳家 小はぜ(やなぎや こはぜ、1982年10月4日 - )は、落語協会に所属する落語家[2]。紋は『変わり羽団扇』[2]。出囃子は『赤猫』。本名∶辻浦 和哉。
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経歴
2011年12月、柳家はん治に入門[2]。翌年11月1日、入船亭辰まきと共に前座となる。前座名は師匠の前名でもある「小はぜ」[2]を貰った。
2016年11月1日に柳家小かじ、三遊亭伊織と共に二ツ目昇進[2]。
2026年3月21日、柳家圭花改メ二代目華形家八百八、三遊亭ふう丈改メ二代目三遊亭円丈、三遊亭伊織改メ三遊亭歌奈女、入舟辰乃助改メ八代目船遊亭扇歌とともに真打昇進し、「三代目柳家小はん」を襲名する予定[3][4]。先代(二代目)小はんは2022年5月に死去しており、約4年で三代目の名跡を襲名する。
芸歴
脚注
外部リンク
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