トップQs
タイムライン
チャット
視点
栗井茶
日本の漫画家 ウィキペディアから
Remove ads
栗井茶(くりいちゃ、1983年[注釈 1]8月22日[2] - )は、日本の漫画家。血液型はA型[2]。
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2019年7月) |
経歴
2008年(平成20年)、ヤングガンガン(スクウェア・エニックス)主催の「第3回ヤングガンガン漫画賞FLaG!」のギャグ(4コマ・ショート)部門に『駅前スラム』を応募。部門別特別賞と中村光審査員特別賞を受賞[1]。
2009年(平成21年)、『増刊ヤングガンガン』Vol.06に、読切漫画「クーリングオン」が掲載されてデビュー。
同年『ヤングガンガン』2009 No.18より、『+チック姉さん』を現在まで不定期連載している。2011年(平成23年)には単行本発売に先駆けアニメ化され、ヤングガンガン公式サイトほか、ニコニコ動画、YouTube、ガンガンONLINEでWebアニメが配信される。
2015年(平成27年)から2016年(平成28年)まで、『月刊ビッグガンガン』にて『アオイココロが地球を割る(削る)』を短期連載。
人物・作風
漫画を描き始めたきっかけは「どうやったらエロゲとかの原画家になれるのかわからなかったから。」としている[2]。
影響を受けた漫画は井上行広の『アクシズのハマーンさん』[2]。
主にギャグ漫画を執筆。シュール、ブラックジョーク、過度な下ネタを盛り込むのが特徴。「第3回ヤングガンガン漫画賞FLaG!」受賞時、審査員を務めた中村光と極楽院櫻子、ヤングガンガン編集部から、キャラクター作りの巧さを評価されている[1]。
執筆する漫画は、北海道札幌市を舞台とすることが多い。『+チック姉さん』は、札幌市をモデルとした架空の都市「THE市」が登場。『アオイココロが地球を割る(削る)』では、札幌市であることが明確に描写されている。
作品リスト
漫画作品
連載作品 | 読切作品 |
単行本
発行は全てスクウェア・エニックス。
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads