桃園国際機場公司

桃園国際機場股份有限公司（とうえんこくさいきじょうこふんゆうげんこうし、中国語: 桃園國際機場股份有限公司、英語: Taoyuan International Airport Corporation :TIAC）は、2010年11月1日に施行された台湾桃園国際空港の設置および管理を目的として設立された股份有限公司。中華民国政府の機関である中華民国交通部が100%出資する完全子会社。

この項目では、桃園國際機場（空港）の運営会社について説明しています。空港自体については「台湾桃園国際空港」をご覧ください。

桃園國際機場股份有限公司
Taoyuan International Airport Corporation

種類	股份有限公司
市場情報	非上場（交通部国有企業）
略称	桃園機場公司、桃機公司、TIAC
本社所在地	中華民国（台湾） 桃園市大園区航站南路9号
設立	2010年11月1日
業種	運輸業
事業内容	国際空港の設置・管理など
代表者	楊偉甫（中国語版）（董事長） 范孝倫（総経理）
売上高	140億6,200万台湾ドル（2014年）[1]
営業利益	35億6,900万台湾ドル（2014年）[1]
主要株主	中華民国交通部
主要子会社	桃園機場保全股份有限公司(消滅)
外部リンク	http://www.taoyuanairport.com.tw

組織構造

• 運営安全部
• 労働安全衛生庁
• エアサイド管理部
• 事業部
• 貨物部
• 航空燃料部
• 倫理部
• 航空科学館

• 財務部
• 経理部
• 総務部
• 調達センター
• 情報技術部

• 人事部
• 事業企画とマーケティング部
• 広報部
• 法務部

• メンテナンス部
• 技術部

関連項目

• 台湾桃園国際空港