桜井宏 (政治家)
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略歴
北海道出身。北海道札幌旭丘高等学校、北見工業大学工学部卒業、北海道大学大学院工学研究科修了後の1981年に大成建設入社。1986年4月、国立北見工業大学工学部教官に着任。コンクリート構造物の設計施工・維持管理の研究教育に従事。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で三重3区から神道政治連盟の支援を受け出馬し、当時の副総理で元民主党代表の岡田克也に大差で敗れたが、自民党が大勝したため比例東海ブロックで比例復活し初当選を果たした。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では告示直前に「北海道出身で北勢地方の地縁血縁でなく、地元に浸透していない」事を理由に、自民党三重県連からの要請で地元出身候補者に差し替える為、選挙区(三重3区)での立候補を取りやめ比例区にまわる事態となり、比例東海ブロック単独36位で立候補したが落選した[2]。
2015年末には翌年の第24回参議院議員通常選挙に向けて自民党北海道連が行った北海道選挙区(定数3)の候補者公募に応募したが、柿木克弘道議に敗れた(参院選で柿木は落選)[3]。
政策・主張
人物
学者としての研究実績
主な所属団体・議員連盟
脚注
外部リンク
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