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比例東海ブロック
日本の衆議院比例区 ウィキペディアから
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比例東海ブロック(ひれいとうかいブロック)は、日本の衆議院の比例代表ブロックの1つ。
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概要
2024年の第50回衆議院議員総選挙では政党要件を満たしていない政治団体として日本保守党が1議席を獲得している[注 1]。政党要件を満たしていない政治団体が衆議院比例区で議席を獲得したのは日本保守党と新党大地[注 2]だけである。
地域
選出議員
要約
視点
ドント方式による議席割り当て順に表示。
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選挙結果
要約
視点
第50回(2024年)
※カッコ内は、国民民主党が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。
- 11議席目と19議席目は、本来であれば国民民主党に議席が割り当てられるはずであったがすでに名簿登載者6名全員の当選が確定しており、当該議席は次点の立憲民主党及び次々点の自由民主党に割り当てられ、福森和歌子(立憲民主党)と伊藤忠彦(自由民主党)が当選。
- れいわ新選組の2議席目は、名簿順位1位のうち、すでに比例復活をしている阪口直人を除く比例重複候補で落選した冨谷皐介(静岡6区)と辻恵(愛知15区)が供託金没収点未満のため、比例復活の権利を失い、名簿順位4位で比例単独候補の上村英明が当選した。
- 次点者
第49回(2021年)
※カッコ内は、れいわ新選組が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。
第48回(2017年)
※カッコ内は、立憲民主党が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。
- 21議席目は、本来であれば立憲民主党に議席が割り当てられるはずであったが、すでに名簿登載者6名全員の当選が確定しており、当該議席は次点の自由民主党に割り振られ、田畑毅が当選した。
- 大見正の安城市長選挙立候補(落選)に伴う議員失職により、青山周平が繰り上げ当選(2019年2月5日)。
- 田畑毅の議員辞職により、吉川赳が繰り上げ当選(2019年3月13日)。
第47回(2014年)
第46回(2012年)
第45回(2009年)
※カッコ内は、みんなの党が有効に当選できる候補者を名簿に登載していたと仮定したときの順位。
第44回(2005年)
第43回(2003年)
- 近藤浩の辞職により、木村隆秀が繰り上げ当選(2003年12月19日)。
- 佐藤観樹の辞職により、津川祥吾が繰り上げ当選(2004年3月17日)。
- 都築譲の辞職により、田村謙治が繰り上げ当選[注 6](2004年11月15日)。
第42回(2000年)
- この選挙より定数2名削減。
第41回(1996年)
- 前島秀行の死去により、菊地董が繰り上げ当選(2000年2月)。なお、菊地は小選挙区において供託金没収点未満の得票数であるが、当時は供託金没収点未満の小選挙区重複候補に対する比例での当選制限がなかったため、議席を得ている。
- 福岡宗也の死去により、半田善三が繰り上げ当選[注 7](2000年4月)。
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政党別当選者数推移
- 注1:-は立候補しなかった場合(政党等が存在しない場合も含む)、0は立候補したが当選者がいなかった場合をさす。1度も当選者が出ていない政党等は省略。
- 注2:カッコ内は本来割り当てられたはずの議席数。
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政党の得票数
第41回 - 第43回
第44回 - 第46回
第47回 - 第49回
第50回以降
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脚注
関連項目
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