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梅木翼

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

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梅木 翼(うめき つばさ、1998年11月24日 - )は、島根県出雲市出身のプロサッカー選手Jリーグブラウブリッツ秋田所属。ポジションはフォワード(FW)

概要 梅木 翼, 名前 ...
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来歴

プロ入り前

サンフレッチェくにびきFC時代までは守備的なポジションでプレーしていたが、立正大淞南高校入学後に監督からフォワードへのコンバートを薦められる[1]。3年生ではプリンスリーグ中国で17得点を挙げ、その年の第95回全国高校サッカー選手権でも活躍が期待されたが、1回戦の正智深谷高校戦で同点弾を記録するも、その後右膝の違和感を覚えて途中交代[2]、試合後に右膝前十字靭帯断裂の診断が下される。

福岡大学入学後もリハビリを続け、1年秋からサッカー部にて本格的に実戦復帰。3年次の2019年には九州大学1部で16得点を決めるなど主力として活動する。

レノファ山口FC

2020年5月28日、2021年シーズンからのレノファ山口FC加入内定と、2020年シーズンの特別指定選手登録が発表された[3]。夏の2試合とシーズン終盤の3試合に帯同し、先発出場も果たした。

ベガルタ仙台

2024年6月30日、山口でリーグ1位の空中戦勝率を出して攻撃の起点として躍進を支えていたが、当時勝ち点3差でJ1昇格を争っていた上位のベガルタ仙台からオファーを受けて覚悟の移籍を決断[4][5]

2025年3月15日、一般女性と入籍を発表。4月25日、J2リーグ第11節の愛媛FC戦で0-1の状況で後半33分から途中出場。アディショナルタイムに、チームに勝ち点をもたらす移籍後初ゴールを挙げた[6]

同年7月17日、ブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍[7]

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エピソード

  • FW井上健太大分トリニータ入団)、DF林尚輝鹿島アントラーズ入団)とは共に2021年にプロ入りを果たした立正大淞南高の同級生で、特に井上とは福岡大も含めた7年間を同じチームで過ごしている[8]
  • ベガルタデビューから出場280分後、17試合目にしてようやく決めた移籍後初ゴールは多くの仙台サポーターに祝福された[9]

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
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脚注

関連項目

外部リンク

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