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森下國雄
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森下 國雄(もりした くにお、1896年6月20日[1] - 1975年5月7日[1])は、日本の政治家。衆議院議員(10期)。
経歴
栃木県塩谷郡阿久津村(現高根沢町)出身[1]、早稲田大学政治経済学部卒業[1]。コロンビア大学に留学する[2]。外務参与官、外務次官、特派大使を歴任[1]。1936年の総選挙で立憲民政党から立候補して初当選[3]。終戦後公職追放された[4]。1950年追放解除[5]。追放解除後の1952年に自由党から政界復帰[6]。その後、衆議院外務、建設各委員長[2]、自民党代議士会長や道路調査会長、国土開発調査会長などを務めた[1]。1972年の総選挙で落選した[7]。1975年死去。
栄典
脚注
参考文献
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