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植村直己冒険館
兵庫県豊岡市にある博物館 ウィキペディアから
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植村直己冒険館(うえむらなおみぼうけんかん)は、兵庫県豊岡市の植村直己記念スポーツ公園内にある博物館。郷土出身の“英雄”で、国民栄誉賞を受賞した世界的な冒険家でもある植村直己の偉業の顕彰を目的として1994年4月に開館した。



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概要
植村直己の遺族から寄贈された北極圏犬ぞり単独行の装備品を含む約300点の遺品や記念品、写真、映像などが展示されている。植村を紹介するとともに冒険の技術等も紹介している。
豊岡市立植村直己冒険館の設置及び管理に関する条例では、当館の施設として本館、研修棟、機能強化施設(以上、豊岡市日高町伊府785番地)及びちびっこ広場(豊岡市日高町伊府854番地)が定められている[2]。
建築家の栗生明が設計した冒険館本館は、構造物の大半が地中にあるユニークなデザインでもある。
2003年1月に新館が落成し、全館リニューアルオープンした。
その後、2021年4月20日に子ども向けに体験や遊びのプログラムを提供する「どんぐりbase」(大型ネット遊具、クライミング、ツリーイング設備等)を設置するなどリニューアルオープンした[3]。
施設
主な展示品
建築概要
周辺情報
関連項目
脚注
外部リンク
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