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植田工
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植田 工(うえだ たくみ、1978年7月 - )は、日本のアーティスト・アートディレクター。[5]
概要
表現方法は、絵画、イラスト、映像など、多岐にわたる[6]。
脳科学者・茂木健一郎の弟子で、2017年に独立。[7] 茂木健一郎著『東京藝大物語』[8][9]の主人公「ジャガー」のモデルとなっている。 [10]
代表作には『シーシュポスの神話』三連作、アニメーション『胸に釘の刺さった男の子』、『マリア』シリーズ がある。[11]
「目黒学園カルチャースクール」で「15歳からの造形教室」の講師をやっている。
経歴
主な活動
イラスト
個展
グループ展
- 1999年 『代官山インスタレーション ドローイング展』[1]
- 2000年 SICF1[27]
- 2001年 SICF2[28]
- 2002年 SICF3[29]
- 2004年 SICF5[30]
- 2008年 SICF9[4]
- 2009年 SICF10[31]
- 2012年『ナンセンス2013』[1]
- 2012年11月『one hundred orders』 植田 工 × 茂木健一郎[32]
- 2013年1月『植田工×島田真悠子二人展』[33]
- 2013年2月『植田工×島田真悠子×水尻自子×椋本真理子 グループ展』[34]
- 2013年『MATATA展 植田工×石田多朗×渡辺雅絵』[35]
- 2016年6月-7月 『MASATAKA CONTEMPORARY+RISE GALLERY』[36]
- 2017年7月-8月RiseGallery「Special Edition 2017」[37]
- 2017年8月 アトリエCOMの40周年記念「アトリエCOMの仲間たち展」[38]
- 2018年1月-3月 AOMORIトリエンナーレ2017[39][40] Unlimited部門 招聘作家(池上 高志 + 植田 工)[6]
- 2018年 6月 SpecialEdition2018 長谷良樹+光藤雄介+植田工『3人展』[41]
イベント
植田工のドローイング
植田工のドローイングは、主にiPad ProとApple Pencilを用いて行われる。使用ソフトはPainter [43]など。 作品はdoodleであり、無意識に描いている落書きである。[44]
2016年春、退院後の安静期間に、師匠である茂木健一郎からの助言により、ドローイングを描き始める。 [44]。師匠への生存確認の目的から始まったが、しだいに日課になっていく。独立前の作品は茂木健一郎 公式ブログから#植田工ドローイング で公開されている。 独立後も 植田自身のブログ において毎日更新されている。
脚注
外部リンク
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