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榴岡天満宮
宮城県仙台市宮城野区にある神社 ウィキペディアから
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榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)は、宮城県仙台市にある神社。
由緒
天延2年(974年)に山城国に創建され、その後、平将春が陸奥国宇多郡に勧請し、次に柴田郡川内村、天文20年(1551年)に小俵玉手崎(青葉区の仙台東照宮の地)に遷座された。
慶長16年(1611年)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650年)に徳川幕府の命による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に遷座された。
そして、寛文7年(1667年)7月25日に三代藩主伊達綱宗公の意思により、現在の鎮座地である榴ヶ岡に遷座され、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納された。しかし、寛政7年(1795年)に発生した落雷による火災で、唐門を除く境内の建物の殆どが焼失した。
祭神
文化財
市登録文化財
- 唐門
- 唐門
- 鳥居前
所在地
- 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3
外部リンク
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