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横山葵海

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横山 葵海(よこやま あおい、2001年7月23日 - )は、日本プロボクサー大阪府大阪市西淀川区出身[1]ワタナベボクシングジム所属。現OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者。

人物

3歳から極真空手を始めて、小学3~5年生時に全国大会3連覇。中学1年生からボクシングを始めた[2]

浪速高校卒業後、拓殖大学に進学。なお拓殖大学時代にボクシング部主将を務めて[3]、2022年全日本選手権バンタム級で優勝を果たした[4]

大学時代に取得した介護福祉士の資格を活かして、2024年6月からプロボクサーとして働きながら介護老人保健施設で働いている[5]

来歴

2024年7月7日、プロデビュー戦はTKO勝ち[6]

また2024年11月7日、3150×LUSHBOMUの契約第一号選手となる[7]

2024年12月21日、ツインメッセ静岡で開催された「3150 LUSHBOMU」のメインイベントにてOPBF東洋太平洋スーパーフライ級5位のデンマーク・キビドと同級8回戦を行い、7回にダウンを喫するも8回3-0(76-75×2、78-73)判定勝ちを収めた[8]

2025年3月29日、愛知県国際展示場ホールAでOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者ジーメル・マグラモとOPBF東洋太平洋同級タイトルマッチを行い、12回3-0(117-111×2、118-110)判定勝ちを収め王座獲得に成功[9]。この勝利で堤駿斗と並び国内男子最速タイ記録となる3戦(女子は元世界王者の松田恵里和田まどかの2戦)でのOPBF王座獲得(国際タイトルとしては2025年6月8日に坪井智也が2戦に更新)となった[10]

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戦績

  • アマチュアボクシング:56戦 44勝 (12KO) 12敗
  • プロボクシング:3戦 3勝 (1KO) 無敗
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獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

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