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横蔵村
日本の岐阜県揖斐郡にあった村 ウィキペディアから
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横蔵村(よこくらむら)は、かつて岐阜県揖斐郡にあった村である。
歴史
- 江戸時代末期、この地域は美濃国大野郡であり、大垣藩領であった。
- 1875年(明治8年) - 神原村、辻村、坂本村が合併し、神原村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 神原村、有鳥村、木曽屋村が合併し、横蔵村となる。
- 1897年(明治30年)4月1日[2] - 大野郡の一部と池田郡が合併して揖斐郡となる。横蔵村は揖斐郡に属する。
- 1953年(昭和28年)に町村合併促進法が施行されると、横蔵村は揖斐川町との合併を望む住民(有鳥、上神原地区)と谷汲村との合併を望む住民(木曽屋、下神原地区)とで村が二分される事態となる。
- 1956年(昭和31年)12月26日 - 知事勧告により、横蔵村は谷汲村への編入に決定する。
- 1960年(昭和35年)1月1日 - 谷汲村に編入される。
学校
寺社
脚注
関連項目
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