橋岡和樹
日本人サッカー選手 ウィキペディアから
橋岡 和樹(はしおか かずき、1997年1月20日 - )は、埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身のサッカー選手。関東サッカーリーグ2部エリース東京FC所属。ポジションはディフェンダー(右サイドバック)。ルートン・タウンFC所属の橋岡大樹は実弟。陸上競技選手の橋岡優輝は従兄弟[1][2]。
来歴
弟の大樹と同様に浦和ジュニアユースおよびユースに在籍していたがトップチーム昇格は果たせず、高校卒業後は明治大学サッカー部に入った[3]。明治大学サッカー部では副主将も務めた。2018年にサッカー部を卒部し、一般企業への就職活動をしながらプロ選手を目指した[3]。
一般企業勤務を経て、2019年9月3日、関東サッカーリーグ1部の東京23FCに加入[4]。3ヶ月後の12月12日、アルビレックス新潟シンガポールに移籍[5][6]。新加入ながらも2020シーズンのキャプテンに任命され[7]、右サイドバックとしてプレー。チームはリーグ優勝を果たし、自身もリーグベストイレブンに選出された[8]。2年目となる2021シーズンは2位と連覇は逃したものの、自身は2季連続でリーグ戦全試合フル出場を果たしリーグベストイレブンに選出されている。
所属クラブ
- FC浦和
- 浦和レッズジュニアユース
- 浦和レッズユース
- 明治大学体育会サッカー部
- 2019年9月 - 12月
東京23FC
- 2020年 - 2021年
アルビレックス新潟シンガポール
- 2022年6月 -
エリース東京FC
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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