トップQs
タイムライン
チャット
視点
橋岡大樹
日本のサッカー選手 (1999-) ウィキペディアから
Remove ads
橋岡 大樹(はしおか だいき、1999年5月17日 - )は、埼玉県浦和市(現:さいたま市桜区)出身のプロサッカー選手。チャンス・リガ・SKスラヴィア・プラハ所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。日本代表。
Remove ads
略歴
要約
視点
浦和レッズ
浦和レッズのアカデミー育ちで、2017年にはトップチームの2種登録選手に登録される。8月30日、ルヴァンカップ・準々決勝1stレグのセレッソ大阪戦で途中出場からトップデビューを果たした[4]。11月10日、トップチームに昇格することが発表された[5]。
2018年4月11日、第7節のヴィッセル神戸戦でスタメン入りしJ1リーグデビューを果たした。次節清水エスパルス戦で前節に続き先発フル出場を果たし、J1リーグ初アシストを記録した[6]。10月7日、第29節のベガルタ仙台戦でJ1リーグ初得点を決めた[7]。プロ一年目ながらリーグ戦25試合出場、公式戦通算34試合出場とレギュラーとして活躍した。
2019年3月6日、ACL2019第1節のブリーラム・ユナイテッドFC戦では2得点の活躍を見せて勝利に貢献した[8]。10月6日、第28節の清水エスパルス戦では、決勝点を決めて勝利に貢献した[9]。12月7日にEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表に追加収集として初選出され[10][11]、12月10日の中国戦で代表初出場。
シント=トロイデン
2021年1月31日、シント=トロイデンに2022年6月30日までの期限付き移籍で加入したことが発表された[12][13]。2月28日、第28節のKASオイペン戦で途中出場から移籍後初出場を果たした[14]。12月30日、レンタル元の浦和からシント=トロイデンに完全移籍することが発表された[15]。
2023年9月18日、第7節のKVメヘレン戦で移籍後初ゴールを決めた[16]。10月27日、第12節RWDモレンベーク戦で後半ATに決勝ゴールを挙げた[17]。
ルートン・タウン
2024年1月31日、プレミアリーグに所属するルートン・タウンFCに完全移籍で加入したことが発表された、背番号は27[18][19]。2月27日、FAカップ5回戦のマンチェスター・シティFC戦にて、途中出場して移籍後初出場を果たした[20]。3月2日、プレミアリーグ第27節のアストン・ヴィラFC戦で途中出場し、日本人歴代13人目となるプレミアリーグデビューを果たした[21]。2023-24シーズン後半戦はプレミアリーグ10試合に出場したものの、プレミアリーグ昇格1年目のチームは1年でEFLチャンピオンシップに再び降格となった。
翌2024-25シーズンは怪我の影響もありEFLチャンピオンシップ17試合の出場に留まった。さらにチームは開幕から下位に低迷しEFLリーグ1降格が決定。2年続けての降格となってしまった。
スラヴィア・プラハ
2025年6月27日、チェコ共和国・チャンス・リガ王者でUEFAチャンピオンズリーグ 2025-26にリーグフェーズから出場するSKスラヴィア・プラハに完全移籍し、4年契約を結んだ[22][23]。加入動画にはスラヴィア・プラハのコーチを務めており、かつて選手やコーチ、監督として日本で過ごした経験のあるパベル・ジェハークが出演した[24]。
Remove ads
所属クラブ
- ユース経歴
- 浦和大久保サッカー少年団(さいたま市立大久保東小学校)
- 2012年 - 2014年 浦和レッズジュニアユース(さいたま市立上大久保中学校)
- 2015年 - 2017年 浦和レッズユース(埼玉県立志木高等学校)
- プロ経歴
- 2018年 - 2021年
浦和レッズ
- 2021年
シント=トロイデンVV(期限付き移籍)
- 2021年
- 2022年 - 2024年1月
シント=トロイデンVV
- 2024年1月 - 2025年6月
ルートン・タウンFC
- 2025年7月 -
SKスラヴィア・プラハ
個人成績
- 2017年は2種登録選手
その他の公式戦
- 2019年
- スーパーカップ 1試合0得点
タイトル
クラブ
- 浦和レッズジュニアユース
- 高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会:1回(2013年)
- 関東ユース (U-15)サッカーリーグ:1回(2013年)
- 浦和レッズユース
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東:1回(2016年)
- Jユースカップ:1回(2015年)
- Jリーグインターナショナルユースカップ:1回(2015年)
- イギョラカップ:1回(2017年)
- 浦和レッズ
代表
- U-16日本代表
- U-16インターナショナルドリームカップ:1回(2015年)
個人
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 MIP賞:1回(2017年)
- イギョラカップ 最優秀選手:1回(2017年)
- U-16インターナショナルドリームカップ 大会MVP:1回(2015年)
- TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD:1回(2018年)
Remove ads
代表歴
- U-15日本代表
- バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント(2014年)
- U-16日本代表
- U-16インターナショナルドリームカップ(2015年)
- U-17日本代表
- 第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント(2015年)
- 国際ユースサッカーin新潟(2015年)
- U-18日本代表
- コパ・デル・アトランティコ(2017年)
- SBSカップ 国際ユースサッカー(2017年)
- AFC U20アジアカップ2018 予選(2017年)
- U-19日本代表
- バーレーン U-19カップ(2016年)
- トゥーロン国際大会(2016年)
- AFC U20アジアカップ(2018年)
- U-20日本代表
- U-21日本代表
- トゥーロン国際大会(2018年)
- ドバイカップU-23(2018年)
- U-22日本代表
- AFC U23アジアカップ2020 予選(2019年)
- キリンチャレンジカップ(2019年)
- U-23日本代表
- AFC U23アジアカップ(2020年)
- U-24日本代表
- キリンチャレンジカップ(2021年)
- 東京オリンピック(2021年)
- 日本代表
- EAFF E-1サッカー選手権(2019年)
- 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選(2021年)
- キリンチャレンジカップ(2023年)
- 2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選(2024年)
- 2026 FIFAワールドカップ・アジア3次予選(2024年)
試合数
- 国際Aマッチ 11試合 0得点(2019年 - )
出場
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads