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正親町三条実久
江戸時代前期の公卿。正三位・権中納言。正親町三条家20代 ウィキペディアから
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正親町三条 実久(おおぎまちさんじょう さねひさ)は、江戸時代前期の公卿。官位は正三位・権中納言。正親町三条家20代。
経歴
寛文11年(1671年)に兄公廉の薨去、遺児の公統は幼すぎるため、実久が中継ぎとして正親町三条家の家督を継いだ。同年に叙爵。侍従・右近衛少将・左近衛中将をへて、貞享4年(1687年)には参議となり、公卿に列した。元禄元年(1688年)には従三位・権中納言となるが薨去。元禄8年(1695年)まで同職にあった。
系譜
関連項目
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