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武田京子 (漫画家)
日本の漫画家 ウィキペディアから
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武田 京子(たけだ きょうこ、1940年9月29日 - )は、おもに少女漫画を手がけ、1960年代から1970年代にかけて『週刊マーガレット』や『週刊セブンティーン』で多数の作品を発表した日本の漫画家[1]。
大阪府池田市生まれ[1]。日本画専攻の学生時代に、貸本漫画作家としてデビューし、若木書房から貸本用の少女漫画作品を多数発表した[1]。
1961年に雑誌『少女』(光文社)に掲載された『あの波こえて』で雑誌デビューして、以降、『週刊マーガレット』、『週刊セブンティーン』など集英社の少女誌で多数のヒット作を発表し、特に『さぼてんとマシュマロ』はテレビドラマ化されるほどの人気となった[1]。1980年代以降は『BE in LOVE』など女性漫画/レディースコミック誌に活動の場を移した[1]。
おもな作品
『りぼん』連載
- 誰もわかってくれない[2]
『週刊マーガレット』連載
- 美加は生きた!
- 愛のひみつ
- リサのひとみ
『週刊セブンティーン』連載
- あいつと私(石坂洋次郎原作)[3]
- さぼてんとマシュマロ
- 命けずりぶし
『BE in LOVE』連載
- 昔遊んだジョージ
脚注
外部リンク
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