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水久保甚作

日本の政治家 (1884-1973) ウィキペディアから

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水久保 甚作(みずくぼ じんさく、1884年明治17年)6月11日[1] - 1973年昭和48年)3月20日)は、日本政治家衆議院議員(2期)、参議院議員(1期)。

経歴

宮崎県北諸県郡五十市村(現・都城市)出身[2]。水久保源助の長男[3]明治大学法学部卒業。1907年裁判所書記登用試験を通り同職を経て岩川郡、都城税務署庶務課長となる[3]。税務代理士を始め1907年、都城市会議員となり、同市農会総代、同所得調査委員、1928年に衆議院議員に当選[3]立憲政友会、当選2回)。1947年、第1回参議院議員通常選挙で当選して参議院議員全国区、3年議員)になり、参院郵政委員長となった。また、都城市農会総代、都市計画委員、都城新聞社副社長なども務めた。

1965年秋の叙勲で勲三等旭日中綬章受章(勲四等からの昇叙)[4]

1973年3月20日死去、88歳。死没日をもって正五位に叙される[5]

脚注

参考文献

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