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水谷拓磨
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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水谷 拓磨(みずたに たくま、1996年4月24日 - )は、静岡県静岡市駿河区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ブラウブリッツ秋田所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
豊富な運動量と多彩なキックが魅力。ゴールキーパーとセンターバック以外であればどこでもプレー可能なユーティリティープレイヤー[1]。
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来歴
清水エスパルスジュニアユースでは、中学校3年時に飛び級でユースのプレミアリーグEASTの試合に出場していた[2]。昇格したユースでは高校1年からチームの主力として活躍[3]。2011年より各年代別の日本代表に選出され、2013年には2013 FIFA U-17ワールドカップのメンバー入りを果たした[4]。代表では背番号「10」を背負い、サイドバックとしてグループリーグ3試合に出場し、チームの16強入りに貢献した。
2014年9月、2015年シーズンからのトップチーム昇格内定が発表された[5]。セレッソ大阪戦で1アシストを記録。
2016年6月、U-17日本代表時代の監督だった吉武博文が監督を務めるFC今治へ期限付き移籍[6]、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ三菱自動車水島戦で1アシスト[7]。2017年奈良クラブ戦で後半アディショナルタイムにミドルシュートを突き刺し得点した[8]。
2019年12月26日、J3・AC長野パルセイロへの完全移籍が発表され、[10][11]讃岐戦でJ初得点[12]。2021年は、藤枝戦[13]、宮崎戦[14]、鳥取戦[15]でスコア。2022年は相模原戦[16]、沼津戦[17]でゴール、主将を務めた。
2022年12月12日、ブラウブリッツ秋田への完全移籍が発表された[18]。足元の技術を生かして、攻撃に変化をつけることができ、サイド攻撃にプラスして、中央からの攻撃を出せると語る[19]。第5節水戸戦で三上に代わって先発し、中村ゾーンからのクロスを合わせてゴールした[20]。スタメン定着後は、プレイスキッカーを任されている[21]。
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所属クラブ
個人成績
- 2014年は2種登録選手
その他の公式戦
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2014年8月30日 J1第22節 vsサガン鳥栖(ベストアメニティスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2020年11月15日 明治安田生命J3第27節 対カマタマーレ讃岐(Pikaraスタジアム)
タイトル
クラブ
- 清水エスパルスジュニアユース
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会 (2010年、2011年)
- 東海地域リーグ (U-15) (2010年、2011年)
代表
- U-16日本代表
代表歴
- U-15日本代表
- U-16日本代表
- U-17日本代表
- U-18日本代表
- U-19日本代表
トリヴィア・人物・エピソード
- カレー、肉団子、カフェが好き[21]。
脚注
関連項目
外部リンク
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