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永井尚房
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永井 尚房(ながい なおふさ)は、江戸時代前期の山城国淀藩の世嗣。官位は従五位下・越中守。
略歴
2代藩主・永井尚征(のち丹後国宮津藩主)の長男として誕生。母は毛利秀元の娘・長菊子。正室は立花忠茂の五女。
淀藩主の嫡子として生まれ、承応元年(1652年)徳川家綱に拝謁する。翌承応3年(1653年)に叙任するが、家督相続前の寛文5年(1665年)に29歳で早世した。吉原で遊郭遊びの最中に横死したとも伝わる。

代わって、弟の尚長が嫡子となった。
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