河北航空

河北航空（かほくこうくう、中国語: 河北航空, 英語: Hebei Airlines）は、中華人民共和国の航空会社である。

河北航空
Hebei Airlines

IATA NS ICAO HBH コールサイン HEBEI AIR
法人番号	1700150087476
設立	2005年10月（東北航空として）
運航開始	2010年6月29日
焦点空港	石家荘正定国際空港 北京大興国際空港
親会社	廈門航空 (99.47%)
保有機材数	28
就航地	41
本拠地	中華人民共和国 河北省石家荘市
外部リンク	www.hbhk.com.cn

河北航空
各種表記
繁体字：	河北航空
簡体字：	河北航空
拼音：	Héběi Hángkōng
発音：	ヘベイ ハンコン
日本語読み：	かほく こうくう
英文：	Hebei Airlines

概要

2005年10月、東北航空として設立された。2010年6月29日、河北航空と改称し中国民用航空局と河北省により運航が認められた^[1]。 2014年、廈門航空が出資に参加した^[1]。

就航地

河北航空　就航都市（2025年5月現在）

国	就航都市
中国	石家荘、北京大興	拠点
	ジャラントン（中国語版）、海口、ウルムチ、コルラ、成都/天府、銀川、ウランチャブ、大同、上海/浦東、上海/虹橋、深圳、広州、重慶、泉州、廈門、南京、南寧、南通、杭州、蘭州、福州、貴陽、慶陽、瀋陽、桂林、張家口（中国語版）、承徳（中国語版）、昆明、三亜、寧波、遵義（中国語版）、呼和浩特、綿陽、長沙、済南、オルドス、隴南（中国語版）、固原、西安、泉州、湛江、ハイラル、金昌
香港	香港
日本	大阪/関西

日本との関係

日本への運航路線

河北航空　日本路線

便名	路線		機材
NS3525/3526	大阪/関西	石家荘	ボーイング737-800

日本との歴史

• 2019年12月19日付けで、外国人国際航空運送事業の経営許可申請を認可された^[2]。
• 当初は2020年1月18日に大阪/関西-石家荘線に就航する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大により、2020年2月に延期され、その後も再延期が続き、最終的には約5年延期された^[3]。
• 2024年12月25日より、大阪/関西-石家荘線に就航^[4]。

ボーイング737-800

機材

河北航空　保有機材（2025年5月現在^[5]）

機種	保有数	座席数
		C	PY	Y	計
ボーイング737-800	27	8	0	161	169
		0	12	171	183
合計	27