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河野和重
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河野 和重(こうの かずしげ、1951年12月18日 - )は、神奈川県横浜市出身[1]のプロゴルファー。
来歴
1967年に程ヶ谷カントリー倶楽部に入って小野光一に師事し、1975年にプロ入りを果たす[2]。
1983年には富山県オープンでは新井規矩雄・青木基正・羽川豊・横島由一に次ぐと同時に山本善隆と並んでの5位タイ[3]に入り、かながわオープンでは最終日に69をマークし、秋富由利夫・東聡に並ぶと同時に湯原信光・矢部昭・中村忠夫・豊田明夫・中村通を抑えて河野高明の2位タイ[4]に入った。ゴルフダイジェストトーナメントでは初日を66で2位[5]スタートし、中嶋常幸・藤木三郎・青木功・高橋五月と並んでの3位タイ[6]に入った。
かながわオープンでは1984年には尾崎将司・金井清一・稲垣太成に次ぐと同時に矢部・磯崎功・西澤浩次と並んでの4位タイ[7]、1986年には稲垣[8]の2位[2]に入った。
1985年にはKSB瀬戸内海オープンでは秋富・宮本康弘・新関善美・入江勉・吉川一雄・渡辺司と並んでの6位タイ[9]に入り、ジーン・サラゼン ジュンクラシックでは最終日が豪雨で中止となり、首位タイの倉本昌弘、ペイン・スチュワート(アメリカ)と共に勝利を分けた形で優勝を飾る[10] [11]。
1986年には入野太とペアを組んだアコムダブルスでマイク・ファーガソン&ブライアン・ジョーンズ(オーストラリアペア、藤木&新関ペア・白浜育男&岩間建二郎ペアと並んでの2位タイに入った[12]。フジサンケイクラシックでは船渡川育宏・新関と並んでの9位タイ[13]、三菱ギャラン10位[14]、札幌とうきゅうオープンでは杉原輝雄と並んでの5位タイ[15]、関東オープンでは岩下吉久と並んでの9位タイ[16]、ブリヂストンオープン7位[17]に入り、シード権獲得ランキングでは33位に入る[2]。
1987年は関東プロで鈴木弘一・海老原清治と並んでの8位タイ[18]、ゴルフダイジェストトーナメントではイアン・ベーカーフィンチ(オーストラリア)の2位[19]に入る。
1988年はブリヂストンオープンで長谷川勝治・山本善・磯村芳幸・謝玉樹(中華民国)と並んでの8位タイ[20]に入り、1991年には関東PGAフィランソロピートーナメントタケダカップで優勝し[21] [2]、1992年のマルマンオープン[22]を最後にレギュラーツアーから引退。
現在はレッスンプロとして活躍中[2]。
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主な優勝
- 1985年 - ジーン・サラゼン ジュンクラシック
- 1988年 - 日刊スポーツオールスターチャリティ
- 1991年 - 関東PGAフィランスロピートーナメントタケダカップ
脚注
外部リンク
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