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津田大樹
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津田 大樹(つだ たいき、1989年6月16日 - )は、和歌山県有田市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
来歴・人物
甲子園には未出場で全国的には無名だが、高校での通算防御率は2.20。また一試合に21奪三振の記録も持つ[1]。MAX147km/hのストレートと高速スライダーで三振をとれるピッチングが武器で、高校時代から本格派投手として評価は高かった。
2007年10月3日の高校生ドラフトで北海道日本ハムファイターズから3巡目で指名を受けて入団。しかし、故障している報道はなかったものの2008年の出場機会は二軍のイースタンリーグ2試合にとどまった[2]。シーズンオフ後に大幅な減俸(推定年俸700万から440万)を受け、背番号も48から70に変更されたがその理由についてスポーツ報知での選手名鑑では、自らの素行不良によるものと報道された[3]。
2009年の二軍出場もシーズン終了間近の9月25日[4]の1試合[5]にとどまり、同年10月2日付で戦力外通告を受けた。12月2日付で自由契約選手公示された。
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選手としての特徴
詳細情報
年度別投手成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 48 (2008年)
- 70 (2009年)
脚注
関連項目
外部リンク
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