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浄土寺 (香川県三木町)
香川県木田郡三木町にある真言宗善通寺派の寺院 ウィキペディアから
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浄土寺(じょうどじ)は、香川県木田郡三木町にある真言宗善通寺派の寺院。本尊は阿弥陀如来。四国三十六不動霊場第33番の札所になっている。
- 御詠歌:もろびとの よろずのねがい 叶えんと 高木の里に 居ます明王
概要
承平6年(937年)9月、現在地の北東に明海上人が和爾賀波神社の別当寺として建立した。不動堂の上に立つ巨大な不動明王立像は雷不動尊と称し、雨をもたらし落雷除けの霊力がある。本堂の阿弥陀三尊は鎌倉時代の仏師・快慶の作といわれる[1]。
伽藍

- 山門
- 本堂
- 不動堂
- 釈迦堂:十六羅漢像
- 天満大自在天神(祠)
- 秋葉山大権現(祠)
- 鐘楼堂
- 庫裡
交通アクセス
- 鉄道
- 高松琴平電鉄・長尾線・公文明駅より約2.2km
- 駐車場
- 東側の通用門から入ると不動堂の前に数台駐車できる。
前後の札所
脚注
外部リンク
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