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浄珠院
愛知県岡崎市にある浄土宗西山深草派の寺院 ウィキペディアから
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浄珠寺(じょうしゅいん)は、愛知県岡崎市上和田町にある浄土宗西山深草派の寺院。岡崎市役所の刊行物には「じゅうじゅいん」とある。
![]() | このページ名「浄珠院」は暫定的なものです。(2017年1月) |


概要
天台宗の慈覚大使円仁が承和年間(834年~848年)に創建した清光院大海寺を起源とする。応永年間(1394年~1427年)に松平泰親の長子である教然良頓により浄土宗に改宗され再興された[1]。山号は清光山。本尊は阿弥陀如来。
松平氏の外護を受け、永禄6年(1563年)の一向一揆の際は本寺で和議が成立した。
田中吉政の寺社領取り上げで寺領を失ったが、慶長8年(1603年)8月26日付家康朱印状で20石を給された[2]。近世は末寺が25あった。
脚注
参考文献
外部リンク
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