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深井功

日本の政治家 (1874-1942) ウィキペディアから

深井功
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深井 功(ふかい いさお、1874年明治7年)8月17日 - 1942年昭和17年)8月17日[注 1])は、日本の政治家。衆議院議員

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深井功

来歴

長野県小県郡深井村(現東御市)生まれ。旧制上田中学(長野県上田高等学校)を経て、東京専門学校を中退し、家業に従事した。明治36年(1903年)自宅に長野県初の有限責任信用組合を設立し、明治43年(1910年)産業組合中央会長野支会の設立とともに理事、副組合長に就任し、指導的役割を果たし、長野県における「産業組合運動の父」と称された。のちに同中央会理事、中央金庫監事などを歴任した。

同44年(1911年)長野県会議員となり、大正13年(1924年)第15回衆議院議員総選挙に当選した。

脚注

出典

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