トップQs
タイムライン
チャット
視点

渚にまつわるエトセトラ

1997年のPUFFYのシングル曲 ウィキペディアから

Remove ads

渚にまつわるエトセトラ」(なぎさにまつわるエトセトラ)は、PUFFYの4枚目のシングル。1997年4月16日発売。発売元はエピックレコードジャパン

概要 「渚にまつわるエトセトラ」, PUFFY の シングル ...
Remove ads

解説

  • アジアの純真」以来となる、作詞が井上陽水、作曲が奥田民生の曲。
  • PVでは吉村由美バンジージャンプに挑戦しており、振り付けは西城秀樹の「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」をモチーフにしている。ちなみにフジテレビ27時間テレビに出演時、西城本人とこれら2曲のメドレーで共演した。
  • 本作のジャケットと前作「サーキットの娘」のジャケットは、2枚並べると1枚のイラストになるという仕掛けが施されている。
  • カラオケバージョンは通常のバージョンと違い、エンディングのパーカッション・ソロがフェードアウトせず完全版となっている。
  • この曲の歌詞のおかげで、二人はカニを食べに行くと店員に感謝されるらしい[1]。また、作詞を手がけた井上陽水、彼の娘である依布サラサも揃ってカニが大好物とのことで、陽水はこの歌詞を書き上げた時「いいねぇ」と絶賛したという。
  • 累計売上は110万枚[2]
  • 歌詞中に登場する「ハリソン・フォード」本人にインタビューを行った際、この曲をアカペラで披露した。
  • 2010年、Tomato n' Pineによりカバーされた。
  • 2010年より、JR西日本城崎温泉駅発車メロディとして、冬季限定で使用されている。
  • シングル発売から19年経過後、PUFFY自身紅白歌合戦初出場だった2016年末「第67回NHK紅白歌合戦」では、「PUFFY 20周年紅白スペシャル」として紅組トップバッターで出演し、当曲を披露した[注 1]

※ 尚とんねるずは「ほんとのうたばん」でPVを過激にものまねしている。石橋が亜美、木梨が由美を担当した。

Remove ads

収録曲

  1. 渚にまつわるエトセトラ [3:52]
    作詞:井上陽水、作曲・編曲:奥田民生
  2. 渚にまつわるエトセトラ(オリジナル・カラオケ) [4:31]

収録アルバム

タイアップ

その他

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads